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Veuve Clicquot Ponsardin(ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン)
1,place des Droits de I'Homme, 51100 Reims
TEL: 03.26.89.54.40
FAX: 03.26.40.60.17

URL:http://www.veuve-clicquot.co.jp/



見学は要予約
(問合せ先 ルイ・ヴィトン・ジャパン ヴーヴ・クリコ事業部 TEL03-3478-5784)日本語ガイドあり





黄色いラベルでおなじみのブランド。
クリコ夫人はシャンパーニュ地方の偉大な女性(ラ・グランダーム)

日本ではモエ・シャンドンと並んで、もっとも有名なシャンパーニュ。
ヴーヴ・クリコは直訳すると「クリコ未亡人」の意味。
もともとは1772年、ランスの銀行家であったフィリップ・クリコ氏が創立したのが始まりです。
フィリップ・クリコ氏は大変なやり手で、1775年には世界で初めてロゼ・シャンパーニュを出荷しています。
このフィリップ氏の息子、フランソワと結婚したのがクリコ夫人。
クリコ夫人は1777年うまれで、
1799年にフランソワ・クリコ氏と結婚しています。
このとき、世の中はフランス革命の真っさい中で暴動の嵐だったため、

地下の洞穴で結婚式を挙げたそうです!

しかしその4年後の1803年、幼い娘を残して夫が他界してしまいます。
夫人はこのとき27歳という若さでした。
未亡人となったクリコ夫人は、夫のシャンパーニュにかける熱い思いを受け継いで3代目社長となり一念発起します。

ナポレオン戦争のさなかにロシア宮廷へ輸出したり、当時の皇帝や貴族に売り込み、これが大成功します。

「ロシアの上流階級はクリコしか飲まない」と言われるようになりました。

また、シャンパーニュの色が透明になったのは、
1816年、このメゾンの技師アントワーヌ・ド・ミュレが
「ルミアージュ(動瓶:シャンパーニュを清澄する技術)」を考案したのがきっかけです。
それまで澱(オリ)が多く、薄くにごっていたシャンパーニュが透明になりました。

「シャンパーニュ地方の『偉大な女性(ラ・グランダーム)』」と言われるクリコ夫人の存在は格別です。

時代の流れをいち早く読み取り、そして視野の広さと行動力を兼ね備えていました。
そしてヴーヴ・クリコといえば、見ているだけで元気がもらえそうな、あざやかな黄色。
もっとも人気のある銘柄「イエローラベル」にもこの黄色が使われています。
メゾンの受付嬢もこの黄色のブレザーを着ています。


■ヴーヴ・クリコのシャンパーニュセミナーに参加して

私は以前、ヴーヴ・クリコのオノロジスト(醸造家)、フレデリック・パナイオス氏を講師としたセミナーに参加したことがあります。
パナイオス氏は1964年生まれ。若手のプリンスといった感じです。
いま大人気のアメリカドラマ「HERO's (ヒーローズ )」に出てくる政治家、ネイサン・ペトレリに似ています!カッコいいです。
彼は3ヶ国語(英語、スペイン語、ドイツ語)が堪能で、趣味はテニス、お料理だそうです。妻、娘2人の4人家族。
現在は収穫、圧搾、品質管理などの監督に加え、ロゼのヴィンテージについてはブドウの栽培も担当。
醸造面におけるコミュニケーションの責任者をされています。

このセミナーで試飲したシャンパーニュは下記の1~5です。
どれも絶品で、ほんとうに貴重な体験でした。


《ブドウの配合・・・P: ピノ・ノワール、 M:ピノ・ムーニエ、 C:シャルドネ》


  1. Yellow Label Brut (イエロー ラベル ブリュット)
    (P:50-55% M:15-20% C:28-30%)
    ヴーヴ・クリコを代表するシャンパーニュ。
    フルーティさ、ブリオッシュのような香ばしさがあります。
    すがすがしく、フルーティな味わいです。
    シャルドネの絶妙な配分による優雅で気品のあるシャンパーニュ。
    食前酒として最高です。シーフードや魚料理にも合います。


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    恵比寿ガーデンプレイスの中にあるワイン屋さんWINE MARKET PARTY



  2. La Grande Dame 1995 (ラ・グランダーム)
    (P:37.5%  C:62.5%)
    ヴーヴ・クリコ最高峰のシャンパーニュ。
    ブドウ収穫後、少なくとも6年の歳月をかけてつくられます。
    La Grande Dameは、「偉大な女性」の意味。
    マダム・クリコに捧げられたシャンパーニュです。
    1995年ブドウの当たり年に、8つのグランクリュ(格付けが最高の村)などのブドウをブレンドし、
    ヴーヴ・クリコの伝統的なスタイルを尊重しながら造られたシャンパーニュです。
    友人4~5人でお食事と一緒に、がオススメです。





  3. Vintage Reserve 1996 (ヴィンテージ・リザーヴ)
    (P:59% M:8% C:33%)
    黒ブドウを2/3使用することで、しっかりとしたボディーのあるシャンパーニュとなっています。
    またシャルドネの持つきめ細やかさと優雅さが加わり、強さの中にも気品が生まれています。
    このシャンパーニュは若いうちは食前酒として、数年経ったのちはお食事と一緒に、がオススメです。
    スズキやヒラメのお料理が合います。
    パナイオス氏いわく、将来、『伝説』となりそうなシャンパーニュ。
    今のうちに数本買っておいたほうが良さそうです!
    ワインセラーがない方は、乾燥しないように新聞紙でくるんで冷蔵庫(野菜室)に入れておきましょう。

  4. Rosé Reserve 1996 (ロゼ・リザーヴ)
    ブージー産の赤ワインを15%加えています。
    赤い果実の香りと品よく変化する香りが混ざり合った複雑で洗練された香り。
    口に含むとしっかりとしたボディがあり、深い味わいが長くのこります。
    和食、とくにお刺身などに合います。ほかに仔牛、カモなども合います。



  5. Rich Reserve 1995 (リッチ・リザーヴ)
    (P:58% M:9% C:33%)
    ヴーヴ・クリコのヴィンテージの特徴である力強さ、そしてしっかりとしたボディを兼ね備えたシャンパーニュ。
    最初フローラルな香りがした後、さわやかなフルーツの香りに変わり、さらに時間とともにアーモンド、バニラの香りへと変化します。
    アプリコットや白桃などのアロマが特徴。
    デザートワインとして。フォアグラ、ウナギにも合います



  6. Demi-Sec (ドゥミ・セック)
    これはセミナーで試飲したものではないのですが、せっかくなので載せてしまいました。
    通称「ホワイトラベル」といわれるものです。
    女性に大変人気があります。
    わたしもこれ、かな~~~り好きです。
    美しい金色、細かい泡が長く続く感じ、甘い果物の香り、ブリオッシュのような香ばしさ、
    酸味と甘みの絶妙なバランス、
    どれをとっても最高です。
    女性だけで集まってワイワイやりたい時に、乾杯用として、またデザートと一緒に。




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妥協なきシャンパン「ブリュット・プルミエ」