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日本人はロゼが好き!?


ロゼって、なんでこんなに美味しいの?
ロゼってなんでこんなにロマンチックなの?

・・・でもロゼって、なぜ白より高いの?


日本人の心をつかんではなさないシャンパーニュ・ロゼの魅力にせまります。





■ロゼのはじまり


19世紀に入ってパリのレストランで
「Oeil de Perdrix Mousseux」「Vin Rosé Mousseux」が
登場したのがはじまりと言われていますが、
このときは正直、あまり美味しくなく、
ロゼに対する印象はあまり良くなかったようです。

ところが、1959年、ドンペリのロゼが販売され、これが大ヒット!!!
一気にロゼが広まり、他社もこぞってマネをしたと言われています。

ドンペリ(モエ・エ・シャンドン)について詳しくはコチラ

1960年代に入ると、先進国で富裕層がふえたこともあり、
お食事とともにロゼワインを楽しむのが流行します。

現在ではシャンパーニュの生産量の6.6%がロゼで、
日本が輸入するシャンパーニュの14%がロゼだそうです。
日本人はロゼが好き・・・日本人のハートに訴えかけるものがあるのだと思います!


ロゼシャンパンが広まる
きっかけとなった
ドンペリ・ロゼ♪



■ロゼはなぜ高級なの?

ロゼ、美味しいけど、高い・・・。
もっとリーズナブルなお値段ならいいのに!

ではロゼはなぜ高いのでしょうか?


それはまず、作るのがムズカシイからです。
特にマセラシオン(セニエ)法と言われる生産方法は
黒ブドウの果皮(かひ)を果汁に漬け込んで色素を抽出するため、
醸造、熟成の段階で色が変色してしまうリスクが高いです。

あと、すぐに出荷するとシブくて美味しくないので
長い熟成が必要 → それだけ手間・コストがかかるのです。

特にプレスティージュ・シャンパーニュの場合、
白なら5年で良いところを
ロゼはなんと7年も熟成させています。


つまり、作るのが難しく失敗する可能性も高いのに
長期間出荷できず、長いあいだ在庫を抱えることになるので、
メゾンとしては、ロゼだけに注力することはしにくいのです。

これがロゼが白にくらべて割高になっている理由です。




■ロゼの作り方(2種)

(1) アサンブラージュ
シャンパーニュに赤ワイン(シャンパーニュ地方の無発泡赤ワイン)を10~20%加える方法。
シャンパーニュ地方でのみ許可されている調合方法です。
大半がこれ!
変色しにくく、作り手の望む色合いを出せる方法です。


アサンブラージュ方式で造られているロゼ


Moët et Chandon Brut Rosé

淡いサーモンピンク。
まろやかなスパイスの香り。
繊細で複雑な味わい。
赤みの魚や子羊、鴨のお料理などと一緒に。


モエ・エ・シャンドンについて詳しくはコチラ



Veuve Cliquot Rosé Réserve

ブージーの最良の赤ワインを15%以上も加えているため、
ロゼシャンパーニュというよりは赤ワインに近いです。
フルボディーの華やかな味わい。
食中、またはチーズと一緒に


ヴーヴ・クリコについて詳しくはコチラ



Lanson Rosé

世界で最もよく飲まれているロゼシャンパンです。
淡いサーモンの輝きはランソン独特のものです。
バラやフルーツ、野イチゴなどの赤い果実の香り。
口に含むと、やわらかさ、まろやかさ、酸味が次々と現れ、
ストーリーを感じることができます。
子牛や鶏肉を使ったお料理と一緒に。
またグラタンやタルト、赤いフルーツにも合います。


ランソンについて詳しくはコチラ



Taittinger Cuvée Prestige Rosé
深いピンク色。
イチゴやサクランボの香り。
クリーミーな舌ざわり、豊かで華やかな果実味。
軽くてエレガントなシャンパーニュ。
柑橘系のデザート、シャーベットが合う。食前酒としてマリネに合わせても良い。

テタンジェについて詳しくはコチラ



Deutz Rosé 1996
コクがありながら、エレガントさも兼ね備えている。
生き生きとしてバランスのとれたシャンパーニュ。
後味が爽やかで、印象的な味わい。

ドゥーツについて詳しくはコチラ



Pol Roger Rosè Brut
やや濃いめのサーモンピンク。
絹のようなきめ細かなでクリーミーな泡立ち。
柑橘系のアロマ、お花の香り。
フルーティーでエレガントな味わい。
複雑でありながらも見事にバランスのとれたシャンパーニュ。

ポル・ロジェについて詳しくはコチラ



Ayala Brut Rosé
(ピノ・ノワール100%)
マルイユ地区の最高のブドウ畑のものを厳選している。
最良の赤ワインができた年にだけ造られる品質の安定したシャンパーニュ。
しっかりとしたバラ色、ラズベリー風味の香り。
まろやかでコク・ボディーのある味わい。

エビフライ、マグロのお刺身、うなぎ、しゃぶしゃぶ、かも鍋に。

アヤラについて詳しくはコチラ



Nicolas Feuillatte Cuvée Palmes D'or Rosé 96
(ピノ・ノワール100%)
力強い味わいをもつブジー村と、まれな香りを放つリセ村のピノ・ノワールからつくられている。
バラの花びらのような輝き、熟したラズベリーやイチゴの香り。


ニコラ・フィアットについて詳しくはコチラ



De Venoge Brut Rosé

ドゥブノージュのロゼの歴史は古いです!
ドンペリのロゼがつくられたのは1959年のことですが、
ドゥブノージュは1864年にはもうロゼをつくっていました。

淡めのサーモンピンクで、オレンジが少し入った感じの色です。
皮からのアロマがたくさん出ていて、

赤いベリー系の果実の豊かな香りのほか、
スパイシーな香りも感じられます。
果実味が豊かで骨格がしっかりしています。
酸はそんなに強くないですが、
後味が豊かでとてもチャーミングで可愛らしい味わいです。
バランスがとれており、ピュアな果実の印象があります。
軽やかなロゼなので、早い時間から飲むのもいいと思います。
パーティーなど、温かいものも、冷たいお料理も、これ1本でOKです!




Ruinart R de Ruinart Rosé

プルミエ・クリュのシャルドネを45%、ピノ・ノワールを55%使用。
桜の花びらを思わせる優しいピンク色。
細かく繊細な泡立ち。
濃い赤い果実の香り、いきいきとしたフルーティな味わい。
オマールエビ、鴨肉のオレンジソテーなどに合います。
白ワインのあとこれをいただいて、その後赤ワインへ行くのが最高です!

ルイナールについて詳しくはコチラ




Henri Abele Brut Rosé
(黒ブドウ100%)
ほのかなピンク色。
花の芳香。
黒ブドウから生じるフルーティーな味わいが特徴。
最初赤ワインを飲んで、そのあとにこれ!チーズと一緒に。
ショコラや焼き菓子、フルーツにも合います。



Perrier Jouët Belle Epoque Rosé
最良のブドウが採れた年にだけ造られるヴィンテージシャンパーニュ。
洋梨、イチゴの甘い果実の香り、アーモンドのような香ばしい香り。
円熟した果実の味わいです。


ペリエ・ジュエについて詳しくはコチラ



Krug Rosé
生産量が限定されている珠玉のロゼ。
淡いピンク色。
繊細でお花のような香り。
ドライで軽やか、フルーティーな味わい。
子牛、鶏肉、子羊などのお料理によく合います。


クリュグについて詳しくはコチラ




(2) マセラシオン

黒ブドウの果皮(かひ)を果汁に漬け込んで色素を抽出する方法。
10度くらいの低い温度で酵母菌が動かないようにして6~8時間ほど置きます。
黒ブドウの皮からアロマやアントシアニン色素がとれるのですが、
このセニエ法は分子が少なすぎて色素が安定しにくいので、失敗も多いです。
大変手間がかかる方法のため、
この方法でロゼシャンパーニュをつくっているメゾンは少なく、
全生産者の5%以下となっています。
近年ではますます少なくなってきているそうです。
アサンブラージュ法よりもアロマの香りが豊かで、
コクのある味わいのロゼとなります。



マセラシオン方法でつくられているロゼ

René Geoffroy 1er Cru Cumiéres Cuvée de Réserve Rosé

(黒ブドウ100%)
一部の食通が熱狂的に支持しているロゼシャンパーニュです。
収穫されたブドウの状態により、24~28時間の浸漬後、マスト搾汁を始めています。
白とは明らかに違う赤ワイン独特のアロマ、
豊かな果実味、しっかりとしたボディーの味わいが楽しめます。


ルネ・ジョフロワについて詳しくはコチラ



Pommery Rosé
淡いロゼ色。
黒ブドウ特有の華やかな香り。
使用するブドウはすべてポメリーの自社畑から採れるものです。
最高クラスの品質のロゼシャンパーニュです。

ポメリーについてくわしくはコチラ



Laurent-Perrier Cuvée Rosé Brut
(ピノ・ノワール100%)
シャンパーニュ地方のグランクリュ(格付け最高)の村のブドウのみを使用しています。
エレガントなサーモンピンクに
細かい泡立ちが美しいです。
赤いフルーツをいっぱいに詰めたカゴに
飛び込んだような香りがします!
やわらかくしなやかな酸味とフルーティな味わいです。
ロゼとしては辛口なので鶏肉やサーモン、ハムなどにも合います。
ももやいちごなどフルーツと一緒にいただくのもステキだと思います。
女友達とおしゃべりしながら飲みたいロゼです。

ローラン・ペリエについて詳しくはコチラ





Louis Roederer Brut Rosé

サーモンピンクがかった黄金色。
きめ細かく豊かな泡立ち。
赤いフルーツの香り。
絹のようななめらかでクリーミーな味わい。
赤い果実の味わいが口中に広がり、長く続く。


ルイ・ロデレールについて詳しくはコチラ



Delamotte Brut Rosé
(ピノ・ノワール100%)
「オニオン・スキン」といって、
淡い玉ねぎの皮のような、明るく淡いオレンジ色です。

香りは控えめで、ほのかに甘く、ミネラルの香りがします。
泡立ちもクリーミーで、泡の食感も楽しめるので、
五感を使って味わうことができると思います。
ブドウに自信があるので、
ドサージュ(加糖)は1リットルあたり9gと極めて少ないです。
酸味が豊かで、やわらかくエレガントな味わいです。
とても美味しいです!
食前酒として、またはお食事を通して楽しんでください。






■ロゼを五感で楽しむ(聞く、見る、香る、味わう、語る)

聞く
泡の表現
細かく繊細な泡立ち、細かく豊かな泡立ちが長く続く、
極上の絹のようなきめ細かでクリーミーな泡立ち


見る
色の表現
サーモンピンク、淡いピンク、バラ色、ピンクトパーズ、オールドローズ、
桜貝、さんご、夕焼け、曙色(あけぼのいろ)


香る
香りの表現
フランボワーズ、サクランボ、いちご、ハイビスカス、
グリーントマト、シナモン、りんご、きいちご


味わう
味の表現
まろやかな風味、エレガントな味わい、適度なコク、
フルボディーの味わい、フルーティー、バランスの良い、豊かな果実味


語る

どのようなシチュエーションで、どのようなお料理と飲みたいでしょうか?
また友人や家族と一緒に、それとも一人でゆっくり?


春、桜の季節に楽しむならピンク色のロゼ、
昼間の早い時間から飲むなら赤いロゼ、
アウトドアで夕焼けを見ながら楽しむならオレンジ色のロゼなど、
あなたの自由な発想で、気軽にロゼを楽しんでください!




■ロゼに合わせるお料理


鶏肉やサーモンのほか、
ハム、パテ、リエットなど、豚肉の加工品にもよく合います。
またイチゴや桃などの果物や
ショコラなどの焼き菓子と合わせてもステキだと思います。



黒ブドウの割合が多いロゼに合うレシピはコチラ






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