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グラスをまじめに考える


グラスによって、驚くほどシャンパーニュの味が変わります。
楽しみたいのは泡立ち?それとも香り?
乾杯用にちょっと変わった形のグラスもあります。


用途にあったグラスで
シャンパーニュを思いっきり楽しみましょう!




■グラスの選び方

泡立ちを楽しみたい!→ フルート型
泡がきれいにのぼり、細長いグラスなのでシュワシュワとした泡立ちを長く楽しむことができます。
またステム(グラスを持つ部分)が長いので温まりにくいという特徴があります。
すがすがしい爽やかなシャンパーニュを長く楽しむことができるので、
ランチやパーティにも最適。
丈が高いので、倒さないように注意しましょう。



香りを楽しみたい! → チューリップ型

口径が広いので、シャンパーニュの素晴らしい香りを開かせ、
それが逃げないように口元が少しせばまっています。
ワイングラスに似ていますが、実はグラスの底が針で突いたようになっているので泡もきれいに立ちます。
長く熟成したシャンパーニュ(5~8年)や、黒ブドウ(ピノ・ノワール)が多いシャンパーニュ、
またミレジメやプレスティージュ(特級)のシャンパーニュを飲むときは
この形のグラスでまず香りと泡立ちをゆっくりと楽しみ、
少々時間がたって温度が少し上がったあとはコクと芳醇な香りを楽しむのがオススメです!


乾杯用に! → クープ(ソーサ)型
一気に飲めるので乾杯の時などに使われます。
丈が低く、卓上でも扱いやすいです。
ただし、ステムが短く口も広いので、温まりやすく香りや泡が早く逃げてしまいます。
早めに飲みましょう。
また、舌の酸味を感じる場所に液体が落ちやすく、シャンパーニュが酸っぱく感じられることがあります。


■(重要)グラスの洗い方 ・・・泡立ちの良し悪しは、グラスの洗い方で決まる!

泡立ちの良し悪しは、グラスの形のほか、洗い方によっても大きく変わってきます。
正しい洗い方は、洗剤を使わずにグラスを熱湯ですすぎ、自然乾燥させることです。
乾燥後、水滴のしみを乾いた布で磨きあげればOK。

けっして洗剤で洗ってはいけません!
洗剤やすすぎ水が残っていると、グラスの内側に油膜がついた状態となり、
シャンパーニュの泡が全くたたなくなることがあります。
シャンパーニュをグラスにそそいでも泡立ちが良くないときは、グラスが原因かもしれません。
そんなときはグラスを適切なものに変えましょう。

きちんと用意されたグラスにシャンパーニュを注ぐと、
グラスのふちに沿って「コリエ・ド・ペルル(真珠のネックレス)」と呼ばれる泡の輪ができます。
そしてその輪がなかなか消えずに連なり、キラキラと輝きます。
ぜひ試してみてください!!!


■シャンパーニュの注ぎ方

ボトルを抜栓したら、ビンの中の炭酸を落ち着かせるために一呼吸おいてからグラスに注ぎます。
フルート型のグラスの場合は太さが均一なので無理ですが、
チューリップ型のグラスにそそぐ場合は
「グラスの一番太い部分」を目がけてそそぎましょう。
香りがふわっと広がりますよ!

グラスへ一気に注ぐと中が泡だらけになってしまうので、2、3回にわけて少しずつ注ぎます。
利き酒のときはよく香りをかぐために半分ぐらいまで注げばOKですが、
通常は半分より少し多く注ぐと、見栄えもよく美しくなります。
グラスは冷やす必要はありません。




■大注目!ちょっと変わったシャンパーニュグラス

カガミクリスタルKW117-1156

カガミクリスタルHP:  http://www.kagami.jp/

パリ万国博覧会名誉賞受賞。
あまり知られていないメーカーですが、実は皇室御用達です。
宮内庁、赤坂御所、東宮御所への納入はもちろんのこと、
皇太子殿下、雅子妃殿下御成婚のときもクリスタル食器を納入しています。
このグラスは下半分がフルート、上半分がクープ。
次から次へと泡がわいてきます。
泡立ちを究極まで楽しみたい方に。



ピュイフォルカ シャンパーニュタンブラー

ピュイフォルカHP: http://www.puiforcat.com/?lang=uk


日本のお店は、新宿の伊勢丹、日本橋の高島屋、
丸の内3丁目の国際ビル1階にあるピュイフォルカ丸の内店の3店舗しかありません。
(ちなみにピュイフォルカ丸の内店は、敷居が高い感じがしてまだ入ったことはありませんが、
前を通るたびに、ディスプレイの美しさに目をひかれています。)
この銀色のシャンパーニュゴブレットは、上からのぞくと星雲のようにうずまく泡を見ることができます。
ちょっとよそでは見られない逸品です。
このタンブラーは、10万円以上はするので、こわくて自分用にはとても買えません(笑)が、
「もう普通のグラスはいっぱい持っている!」という方、
食通の友人への特別な贈り物にどうぞ!


サンルイ ディアボロ

問い合わせ:サンルイ丸の内店 03-5220-5755

丸の内3丁目の国際ビル1階にあります。
ピュイフォルカ丸の内店と同じです。

このグラスはガラスの玉の上にグラスが乗っています。
グラスが玉乗りをしているような、とても可愛らしいグラスです。
背丈が低いので、和食のテーブルにもあいます。
とても可愛らしく、めずらしいデザインなので、
友人をおもてなしするときにも、話題になること間違いなしです!
定価は1客で18,900円なので、けっして安くはありませんが、
お祝いの贈り物などに選んだら、ぜったい喜ばれると思います!



■いつかは揃えたい!アコガレの高級シャンパングラス

LOBMEYER(ロブマイヤー) バレリーナ・チューリップ・ロウ 

ロブマイヤーHP:  http://www.lobmeyr-salon.ecnet.jp/lob_grass.html

ウィーン皇室御用達。美しいプロポーションと丈夫で軽いことから「ガラスのプリマドンナ」と呼ばれています。
1823年ウィーンにて創立以来、手造りの伝統が守られ、
笛吹き、ハンド・カッティング、コパーウィール・エングレーディングなどの技法が
現代に受け継がれています。
また19世紀にウィーンの王宮を飾ったロブマイヤーのシャンデリアは、「光の彫刻」として高い評価を得ており、
その後も多くの歴史的建造物を飾るようになっています。
卓越したクラフトマンシップは世界中の本物を求める人に愛されています。
この「バレリーナ・チューリップ・ロウ」は、シャンパーニュの芳醇な風味を最大限に引き出す至上の一品です。


ロブ・マイヤーについて書かれた本もあります。





バカラ ドンペリニヨン

バカラHP:  http://www.baccarat.co.jp/index.htm

1764年の創立以来、その技術は最高のクオリティを誇っています。
パリ万国博覧会金賞受賞。その新しいデザインはクリスタルのみならず、
陶器、テキスタイル、壁紙などにも大きな変革をもたらしています。
世界中の王侯貴族の宮殿、大統領官邸、劇場、カテドラルなどのシャンデリアの多くはこのバカラによるものです。
ポルトガル王の購入したクリスタル製のマーキュリーの神殿、
インドのマハラジャのために作られたボートのついたクリスタルテーブル、
エチオピア皇帝が購入したネギュスベースなど、特別注文にきめ細かく対応する技術は大変なものです。
日本では1909年に皇室に菊の御紋入りのグラスセットを納めています。
この「ドンペリニヨン」グラスはシンプルでありながらこの上なく美しいラインが特徴です。

わたしはこの「ドンペリニヨン」グラスを持っています。
母が主人の誕生日祝いにプレゼントしてくれたものです。
本当に無駄のないシンプルなデザインで、とても軽いです。
泡立ちも良く、シャンパーニュの色あいや、泡が立ち上る様子を長く楽しむことができます。
私はこれをもらって嬉しかったので、贈り物にも最適だと思います。




バカラのシャンパングラスはほかに、「ベガ」を持っています。
こちらは結婚祝いにいただいたものです。
ベガとは、夜空に輝くこと座の一等星、おり姫星=ベガを意味しています。
持ち手が飴玉を三つ重ねたようになっており、とても可愛らしいデザインです。
ベース(底)の部分は見た目以上に重量があり、テーブルの上でも安定感があります。
背丈もあるので、立ち上る泡をいつまでも楽しむことができます。
このグラスはとても気に入っていて、かなりのヘビーローテです。
このグラスがあるだけで、テーブルがぐっとポップでモダンな感じになり、会話もはずみます。
贈り物にも最適だと思います。
透明なグラスのほか、サファイア、エメラルド、オリーブ色のバージョンもあるようです。



   


スワロフスキー トースティンググラス

スワロフスキーHP: http://asia.swarovski.com/japan/htm

いわずと知れたスワロフスキー!
いまのところ1種類だけですが、シャンパングラスもちゃんとあります。
なんといってもスゴイのが、ステムの部分にはクリスタルが埋め込まれていること!
「姫系キラキラアイテム」がはやっているようですが、
これこそ、究極の「姫系」ではないでしょうか。
こんなグラス、ほかではぜったい見られません!
さらに、ベース(底)の部分は透明なファセット・クリスタル製。
それ自体が、宝石みたいな輝きがあります。
定価はペアで52,500円ですが、ネットで探せば4万円台の前半で買えるようです。




■ちゃんとあります。和食に合うシャンパングラス

日本の食卓になじみやすいのはステムの短い、あるいはステムが省略されたグラスです。
アールデコ様式のグラスであれば、もともとアール・デコは日本の美術の影響を受けヨーロッパで発達したスタイルなので、
不思議と日本の食卓、和食にしっくりに合います。

LALIQUE(ラリック) ランジェ
アールヌーボーのジュエリー製作者として一世を風靡したルネ・ラリック。
宝飾品の素材の一つとしてガラスを扱っていましたが、次第に本格的に取り組むようになります。
1898年工房をパリ郊外に移し、1908年にはフランソワ・コティから香水瓶の注文を受けています。
(コティはラリックの香水瓶にグラース産の香水を詰め、これが大成功し、巨万の富を築きます。)

ラリックについて書かれた本もあります。

ルネ・ラリック 光への軌跡


ラリックのグラスの特徴は従来のグラスにはない、
彫刻的な魅力と部分的に艶消しを行い立体感を出しているところです。
この「ランジェ」はステムがぷっくりとした球形となっています。
この球形の部分は吹きガラスで作られ中空となっており、ラリックらしい、つや消し加工(サチネ)がなされています。
高さが低いので落ち着いた気品を感じさせ、また卓上でも安定感があります。

定価で31,500円です。












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